同一駅間での運転時分は加速度を高めて低速で惰行する方が省エネにつながる。103系は駅間距離が長くても到着時間は113系等と遜色なく消費電力も少ないという結果が出ている。つまり最高速度が高いからといって必ずしも到着時間が短くなるわけではないのである。

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